マンションオーナー様

中高層直結給水方式

中高層直結給水方式をご存じですか。

従来3階建て以上の建物に給水するには受水槽に貯水する方式でしたが、現在では水道局の配水管から蛇口まで直結してフレッシュなおいしい水がお使いいただけます。

古いビルで赤水が出て困っている

排水管が古くなって漏水事故が多くて困っている

毎年の管理費、修理費が高くて困っている

こんなオーナー様の困り事が解決できます。ご相談ください。無料で計画、見積致します

中高層直結給水方式
中高層直結給水方式
中高層直結給水方式
中高層直結給水方式



中高直結給水方式のメリット、デメリット

メリット

1)水道本管から蛇口まで直結されているためフレッシュな美味しい水がお使いいただけます
2)受水槽、高置水槽が不要となります。そのため、省スペース、空間の有効利用ができます
3)水道局の配水管水圧が有効に利用できるため省エネルギー効果が期待できます。電気代が節約できます
4)ビル管理法で義務化されている年一回の水槽の清掃が不要。管理費が節約できます

デメリット

1)受水槽がなくなり、水が蓄えられないため、停電、水道工事等で断水する場合があります
2)受水槽方式に比べて水道局の配水管から分岐する給水管口径が大きくなります。

対象建物

3階~10階程度の中高層建物
個人住宅、多世帯住宅、集合住宅、事務所ビルなど
※ 病院・ホテル等断水の影響が大きな建物、大型ビルなど一時に大量な水を使用する建物、印刷工場など薬品や毒物を扱う建物は対象となりません。
現在、ご所有の中高層ビルの給水方式を見直してはいかがでしょうか?

各戸検針サービス

各戸検針サービスを知っていますか?

毎回水道料金をめぐるトラブル、料金収受のわずらわしさから解放される各戸検針サービスを 知っていますか?  

民間の住居専用集合住宅に限り水道局が直接各戸のメーターを検針し、料金請求をしてくれます。また、水道局のメーターを取り付けるため8年毎に義務化されている検定期間満了に伴う水道メーターの取り替えも水道局が無料で行います。したがって、オーナー様のご負担がなくなります。  

※店舗、事務所等の非住宅部分を含む集合住宅の場合でも、非住宅部分と住宅部分が別々の給水装置となっている場合は取扱いされます。

各戸検針サービスのメリット、デメリット

メリット

1)月々の検針、計算、請求といった一連の手間から開放されます
2)8年毎に義務化されている検定期間満了に伴う水道メーターの取替え費用が不要となります (水道局が行います)

デメリット

1)水道局の設置基準に適合するように各戸メーター廻りの改造に伴う初期投資が必要となります  

このほか、ダイワ住設工業では古くなった給配水管の更新、給水ポンプの入れ替え、水道工事に関する全ての事に対応致しますので、お気軽に御相談ください

重水槽方式から直結給水方式に切替えた場合の年間CO2削減量

受水槽方式から直結給水方式へ切替えによって、CO2排出量を削減することができます。  

《例:集合住宅ファミリータイプ20戸の場合のCO2削減量》

対応地域


■  愛知県内  

 あま市、清須市、大治町、蟹江町

■ 名古屋市内

   港区、南区、中川区、熱田区、
 中区、中村区、昭和区、天白区、
 西区、瑞穂区、緑区

   ※上記以外の地域でも
   対応可能な場合がございますので
   お気軽にご相談ください。

施工事例

LINK

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■ 国・地方自治体の支援制度情報

    国土交通省 住宅行政トップ

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